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二俣川どうぶつ病院ブログ

腎臓腫瘍による血尿

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先日、血尿が続くということで来院したワンちゃん。検査を進めていったところ、腎臓の異常が見つかりました。手術で腎臓を摘出して病理検査を行ったところ、腎臓の悪性腫瘍(腎腺癌)である事が判明しました。早期には何の症状もなく、尿色の異常もないので、時々、尿検査や腎臓の超音波検査を行っていないと早い段階での発見は難しいです。元気で食欲があり、特別な症状もない健康な動物の場合、なかなか検査をするきっかけがないですが、いろんな病気をなるべく早期に発見するためには、特に高齢動物では、少なくとも年に数回は、体の中の状態を検査した方がいいと思います。

循環器セミナー(心膜液貯留)

昨日は、午後の診察時間を少し短縮させていただき、有志の獣医師臨床研究会で定期的に開催している循環器セミナーに参加してきました。人と同様、ワンちゃんやネコちゃんにも様々な心臓病があります。昨日は、心臓の周りにお水がたまってしまう「心膜液貯留」についてでした。ふだんの診察で見ることは少ないですが、しっかりと勉強させていただきました。

外耳道全切除術

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4月に入り、忙しくてなかなかHPの更新ができず申し訳ございません。

さて、慢性外耳炎により外耳道が狭窄して、ほとんど閉塞してしまったワンちゃん。ずっと、外耳炎の治療を続けてきました。特に最近悪化してきたため、先日手術により外耳道を全部切除する手術を実施しました。耳は聞こえなくなりますが、日常生活はほとんど問題なく送る事ができますし、今後は耳の治療が必要なくなります。

脾臓の腫瘤(しこり)

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先週から今週にかけて、脾臓腫瘤の症例が2例続きました。1例はたまたま別の病気で検査をしていて発見され、もう1例は突然立てなくなり、検査の結果、しこりからお腹の中に大量出血を起こしているのが見つかりました。どちらも、脾臓を摘出する緊急手術を行いました。脾臓の腫瘤は高齢のワンちゃんで良く見つかり、原因は腫瘍や血腫など、そのもの自体は良性だったり悪性だったり様々ですが、いずれもしこりから大量に出血を起こす危険性があります。しかしながら、大量出血を起こさない限り多くのケースで無症状なため、発見が遅れがちです。よって、最低でも年に数回は、お腹の超音波検査を行っておいた方が良さそうです。

猫のリンパ腫

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先日、呼吸が苦しくて、元気も食欲もない猫が来院されました。この猫ちゃんは、既に猫白血病ウイルス(FeLV) に感染している事が分かっている猫ちゃんでした。胸水が貯留し、胸やお腹の中のリンパ節が多数腫れており、検査の結果、リンパ腫である事が判明しました。飼い主さんのご希望で、抗ガン剤治療を開始したところ、急速に改善し呼吸が楽になりました。完治するのは難しい病気ですが、少しでも長生きしてくれることを願っています。

予防シーズンはじまりました

桜もだいぶ散り、さらに春らしくなって来ました(今日は寒いですが・・・)。4月に入り、狂犬病予防接種、ノミ・マダニ予防の本格的なシーズンに突入しました。フィラリアの予防開始はまだ少し先(5月末から)ですが、予防開始前のフィラリア検査はすでに開始しております。また、フィラリア検査と一緒に『健康診断のための血液検査』もおすすめしております。愛犬の健康状態をチェックすることができ、病気の早期発見・治療にも役立ちますので、毎年大変ご好評をいただいております。ご希望の方は、8時間ほど絶食させた状態でお連れ下さい。4月後半以降、病院は大変混み合う事が予想されます。まだ比較的空いているこの時期のご来院をおすすめいたします。2015477811.gif

埼玉動物医療センター

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本日、埼玉の入間市に埼玉動物医療センターが移転し診療を再会いたしました(写真)。この病院の院長は、私が学生時代からずっとお世話になり、今も影響を受け続けている先生の一人です。昨日は、内覧会および記念セミナーが開催されましたので、訪問してきました。ここには、現在、日本人でただ一人の、米国神経専門医も在籍しております。最近、圏央道が開通し1時間程度で行ける様になりましたので、当院でも難しい神経疾患の場合には、紹介する場合もあるかと思います。

 

歯周病

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先日、重度の歯周病のワンちゃんの歯科処置を行いました。残念ながら、多数の歯が既にグラグラ動揺しており、写真のように抜歯をせざるを得ませんでした。理想を言えば、若齢時から歯ミガキをして、歯周病を予防するのが一番なのですが・・・。

桜満開

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昨日、仕事の始まる前に撮影した、病院近所のほぼ満開の桜です。忙しい日々の中、つかの間、心が癒されます。

狂犬病予防接種について(再)

昨日もお知らせいたしましたが、4月1日から病院で狂犬病予防接種済票の交付が可能になりました。その際、市から郵送された三連の申請書(写真)が必要になりますので、狂犬病予防接種でご来院の時は、必ず忘れずにご持参下さい。20154271252.JPG

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