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二俣川どうぶつ病院ブログ

新型コロナウイルス感染症について(2)

 先日、新型コロナウイルス感染症について少し書かせて頂きました。その後も日々情報が更新され、現段階で患者数はすでに34000人を超えているようですが、そのほとんどが中国で、中国以外ではその1%程度だそうです。

 この病気に感染した時のヒトでの症状は、発熱や咳、息切れなどの呼吸器症状や下痢などの胃腸症状などで、重症になると呼吸困難や腎不全、まれに死に至るる場合もあるようです。ただし、死亡例のほとんどが持病のある方で、大半は60歳以上の高齢者だそうです。厄介なのは、感染しても全く症状がなく、本人も気付かないまま感染源になってしまっている場合です。

 なお、このウイルスが何処からやって来たのかはまだ分かっていませんが、おそらくもともと野生動物が持っていたものがヒトに感染し、更にヒト−ヒト感染するようになったと考えられています。したがって動物−動物感染、動物−ヒト感染、ヒト−ヒト感染は、どれもあるのでしょう。ただし、これがペットの動物に病気を引き起こすのかなど、全く分かっていません。やはり現状としては、ヒトも動物も体調管理を確りとすることと、常識の範囲で衛生管理をすることに尽きると思います。

 

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